健康習慣に潜む15の落とし穴を紹介
「風邪には汗!」「筋肉痛は効いた証拠!」…それ、全部ホント? 健康にいいと思っていた“常識”が、じつは間違いだった!? 今回は、日常でよく耳にする健康にまつわる誤解15選を、科学的根拠に基づいてわかりやすく解説!
注目ポイント
- 風邪に汗はNG?
- 有酸素運動は朝じゃなくてもいい?
- ゼロカロリー飲料って本当にゼロ?
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知っていると知らないとでは毎日の生活に差がつく?
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1.【風邪をひいたからといって たくさん汗をかかなくてもよい】
→発汗によって風邪が治るという科学的根拠はない。むしろ脱水の危険があり、体力の消耗を招くこともある。
2.【風邪をひいたからといって 抗生物質を飲んで治るわけではない】
→風邪の多くはウイルス感染であり、抗生物質は無効である。むやみに使うと耐性菌を生む危険もある。
3.【有酸素運動は 朝だけが効果的ではない】
→運動の効果は時間帯よりも「継続性」が重要である。夜でも昼でも、定期的に行えば健康効果は得られる。
4.【糖分を摂らなくても 炭水化物から摂取すれば脳は働く】
脳はブドウ糖を主なエネルギー源とするが、それは炭水化物から摂取すれば十分である。甘いものを摂らなければ思考力が落ちるというのは誤解である。
5.【毎日うんちが出ないからといって 便秘ではない】
→排便の頻度には個人差がある。3日に1回でも苦痛がなければ正常範囲内とされる。
6.【筋肉痛は効いた証拠ではなく 炎症の証拠である】
→筋肉痛の有無は筋トレの効果とは必ずしも関係しない。むしろ適切な負荷で継続することが重要である。
7.【ビタミンCをたくさん摂っても 風邪が予防できるわけではない】
→ビタミンCが風邪の予防に劇的な効果をもたらすという証拠は不十分である。むしろバランスのとれた食生活と休養が重要である。
8.【運動前のストレッチは むしろ筋力や瞬発力を一時的に低下させる】
→静的ストレッチを運動前に行うと、筋力やパフォーマンスが一時的に低下するという研究がある。ウォーミングアップは軽い動的ストレッチやジョギングが効果的である。
9.【卵を毎日食べたからといって コレステロール値が上がるわけではない】
→最近の研究では、卵を毎日食べても健康な人にとってはコレステロール値への大きな影響はないとされている。むしろ高品質なたんぱく源として評価されている。
10.【お酒を飲むと 体が冷える】
→一時的に血管が拡張して温かく感じるだけで、実際には体温は下がっていく。寒い日に飲酒するのは低体温症のリスクがある。
11.【ノンカロリーとゼロカロリー どちらもカロリーはゼロではない】
→人工甘味料の影響で逆に食欲が増す可能性もある。完全なカロリーゼロでも、健康的な選択とは限らない。
12.【爪に白い斑点が出るのは 外敵な刺激や軽度の損傷であって カルシウム不足ではない】
→主な原因は外的な刺激や軽度の損傷であり、カルシウム不足との関係はほとんどない。
13.【汗をかいたからといって デトックスにはならない】
→汗から排出される毒素の量はごくわずかであり、肝臓と腎臓が主な解毒機関である。汗は主に体温調整の役割を担っている。
14.【腰痛は安静にして いても治らない】
→慢性腰痛はむしろ軽い運動やストレッチで改善されることが多い。完全な安静は逆効果になる場合がある。
15.【人間の潜在能力は 10%しか使われていない わけがない】
→この説には科学的根拠が存在しない。実際にはほぼ全ての部位が様々な場面で使われており、脳の「未使用領域」は存在しない。
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