モデルナ3回目接種の副反応|39度の発熱を経験した体験記

新型コロナワクチン接種後に自宅で体温を測り休む女性 健康

新型コロナワクチン3回目接種のあと、発熱や倦怠感はどの程度続くのでしょうか。この記事では、筆者が2021〜2022年にモデルナ社製ワクチンを3回接種したときの経過を、当時の記録として紹介します。後半では、モデルナを含む新型コロナワクチンで知られている主な副反応、自宅での備え、医療機関へ相談する目安を公的情報に基づいて整理します。

この記事の位置づけ
接種後の症状には個人差があります。以下は筆者一人の実体験であり、同じワクチンを受けた人に同じ症状が出るとは限りません。現在の接種対象や使用ワクチンは時期・年齢・基礎疾患などで異なるため、最新情報は厚生労働省や自治体、接種医へ確認してください。

モデルナ3回目接種の副反応|筆者の実体験

筆者は3回ともモデルナ社製の新型コロナワクチンを接種しました。接種回ごとの経過は次のとおりです。

接種時期 筆者が経験した症状 経過
1回目(2021年8月) 接種部位の痛み ほかに目立った症状はありませんでした
2回目(2021年9月) 接種部位の痛み、強い倦怠感、40度前後の発熱 つらい症状が3日ほど続きました
3回目(2022年3月) 接種部位の痛み、倦怠感、39度の発熱 筆者の場合、2回目と同じくらいつらく感じました

当時は「3回目は接種量が少ないため、前回より軽いかもしれない」と考えていました。しかし実際には高熱が出て、1日中横になって過ごしました。接種量だけで個人の副反応の強さを予測できないことを、身をもって感じた経験です。

この記録は、接種と症状の因果関係や一般的な頻度を証明するものではありません。ただ、接種翌日に予定を入れないこと、水分や体温計を手の届く場所へ準備することの大切さを実感しました。

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新型コロナワクチンでみられる主な副反応

厚生労働省は、接種後に注射部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、発熱などが生じることがあると案内しています。多くは数日以内に軽快しますが、症状の種類や強さ、続く期間には個人差があります。

  • 接種した腕の痛み、腫れ、赤み
  • 発熱、悪寒、倦怠感
  • 頭痛、筋肉痛、関節痛
  • 吐き気、リンパ節の腫れなど

「前回は軽かったから次も軽い」「接種量が少ないから必ず軽い」とは限りません。接種前に無理のない予定を組み、必要な連絡先を確認しておくと安心です。

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発熱は何日続く?体温と症状を記録する

新型コロナワクチン接種後の体温と症状を記録する女性

厚生労働省の案内では、接種部位の痛み、倦怠感、発熱、頭痛、関節痛などは、たいてい数日以内に軽快するとされています。筆者は2回目の接種後に約3日間つらさが続きました。

体温だけでなく、症状が始まった時刻、水分や食事が取れているか、使用した薬と時刻も記録しておくと、医療機関へ相談するときに説明しやすくなります。高熱が続く、症状がいったん軽くなってから悪化する、数日たっても改善しない場合は、接種した医療機関やかかりつけ医へ相談してください。

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接種後に自宅で備えておきたいこと

  • 接種当日と翌日は、できるだけ無理をしない予定にする
  • 体温計、水分、消化しやすい食事を準備する
  • 同居家族や連絡できる人へ接種日を伝える
  • 体調が悪い間は運転や激しい運動を控える
  • 持病や服用薬がある場合は、事前に医師・薬剤師へ相談する

発熱や痛みが出た後は、市販の解熱鎮痛薬を使用できる場合があります。ただし、年齢、妊娠・授乳、アレルギー、持病、ほかの薬との飲み合わせによって適否が変わります。予防目的で症状が出る前から繰り返し服用することは推奨されていません。自己判断で量を増やさず、添付文書を確認し、不明な場合は医師や薬剤師へ相談してください。

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すぐ受診・相談したい症状

接種直後に呼吸が苦しい、全身にじんましんが出る、喉や舌が腫れる、意識が遠のくなどの症状がある場合は、アナフィラキシーの可能性があるため、その場の医療従事者へ直ちに伝えます。帰宅後に重い症状が出た場合は救急要請を検討してください。

mRNAワクチン接種後には、頻度はまれですが心筋炎・心膜炎が報告されています。胸の痛み、息切れ、動悸などが現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。また、水分が取れない、ぐったりして反応が鈍い、けいれん、強い頭痛などがある場合も早めの受診が必要です。

判断に迷う症状や、数日を過ぎても改善しない症状は、まず接種を受けた医療機関または身近な医療機関へ相談します。

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体験談を読むときに知っておきたいこと

接種後の体験談は、予定を空ける、体温計を準備するなど具体的な備えを考える助けになります。一方で、強い副反応が出た人の記録だけを読んでも、自分に起こる症状や確率は判断できません。

ワクチンの種類、年齢、接種回数、基礎疾患、流行状況によって、接種の考え方は変わります。接種を受けるかどうかは、最新の公的情報を確認し、メリットと副反応について接種医と相談して判断してください。

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まとめ|3回目接種の体験を今後の備えに生かす

筆者はモデルナ3回目接種後に、接種部位の痛み、倦怠感、39度の発熱を経験しました。これは一人の体験であり、すべての人に同じ経過が起こるわけではありません。

接種後は無理をしない予定を組み、水分、体温計、相談先を準備しておくことが大切です。胸痛や息切れ、アナフィラキシーを疑う症状などがある場合は、我慢せず速やかに医療機関へ相談してください。

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参考資料

※本記事は筆者の体験と一般的な健康情報を整理したもので、診断や治療、接種を勧めたり控えたりすることを目的としたものではありません。

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